活動報告

広島県ユニセフ協会では様々な機会で県内のみなさまに世界の子どもたちの生活とユニセフ活動を紹介するイベントを企画しています。
また地域での行事や他団体との交流に積極的に参加し、広島から世界の子どもたちへの支援を広げるために活動しています。
ぜひ、みなさまもご参加ください!!


 2017年の活動      
 4月
 15日 ゆにひろカフェ
 13日 広島県立可部高校
 
 3月
 11日 東日本大震災を忘れない追悼の集い

 2月
 26日 ユニセフ講座
 22日 服部小学校出前授業
 5日 まつながカープヂェー

 1日 韓国の大学生来所

 1月
 27日 広島大学生協組織部OZ
 25日 手洗いダンス@広島三育学院幼稚園




 2016年の活動はこちら

 4月15日(土) ゆにひろカフェ ボランティア交流会
 
 久しぶりにゆにひろカフェが開店しました。定例会後、2人の新しい方や久しぶりの方を迎え9人で交流をしました。
 自己紹介ならぬ、ペアになった人に話を聞き皆さんに紹介するという「他己紹介」で楽しくスタートしました。ユニセフの支援や広島での活動についての話の後、手洗いの大切さを伝えるために作った紙芝居「ケンちゃんどうしたの?」のお披露目をしました。みんなで改善点のアイデアを出し合い、色々な場面で使っていこうと話し合いました。

            

 参加できなかった皆さんも、一緒に楽しくボランティアしていきましょう。

 4月13日(木) 広島県立可部高校開校記念講演

広島県立可部高等学校の開校記念式典にお招きいただき、「学ぶことについて、可部高生に伝えたいこと」という題で講演させていただきました。創立106年目を迎える可部高等学校のスローガンは「Breakthrough」。歴史と伝統を重んじながら時代の変化に柔軟に対応していくという素晴らしい校風の中で、約720名の生徒が学んでおられます。

            

当日はまずDVD「ユニセフと地球のともだち」を視聴し、その後、日本に住む自分たちの暮らしと開発途上国に住む人たちの暮らしを比較してみました。同じ地球に生まれ、同じ時代を生きているのに、夢を追いかけることができない子どもたちがたくさんいることを知り、自分たちに何ができるか考えて実行することが大切だというお話をさせていただきました。

 昨年12月に日本ユニセフ大使に就任したサッカー日本代表の長谷部選手を例に、自分のできることを社会で生かし、人に幸せだと思ってもらえることが自分の幸せだと思えることが大切なのではないか。そのために自分のできることを広めたり深めたりする。そこに学ぶ意味があるのではないか。自分がまだ何をしてよいかわからない人は、SDGs(持続可能な開発目標)の中にヒントがあるかもしれない、というお話もさせていただきました。
 学校としてもSDGsを取り入れていきたい、また当協会のイベントにボランティアで参加したいとのお話もいただき、今後みなさんと一緒に活動できるのが楽しみです。

 3月11日(土) 東日本大震災を忘れない追悼の集い

今年も平和記念公園・元安川「親水テラス」にて、『3.11東日本大震災を忘れない追悼の集い2017』を開催しました。東日本大震災による約2万人の犠牲者に追悼の意を届けるため、そして永遠に震災の記憶を風化させないために、この集いを行なっています。

午後2時46分に、近くにいる人と手をつなぎ、原爆ドームの方向を向いて黙祷しました。親水テラスから原爆ドームの方向がちょうど福島の方向になります。

             

 17時30分からは3.11の形に並べられたキャンドルにひとりひとりがシェードを被せ、祈りを捧げました。シェードにはみなさんの心のこもったメッセージが書かれています。

           
 

キャンドル点火が終了後、実行委員会を代表して挨拶をしました。「お金や物ではなく、深く思いやる心にこそ幸せの源があるということを忘れずに、震災による心の痛みを抱える人が本当に心の復興を成し遂げられるまで、私たちはその方々に寄り添います。」とお話しました。

            

今年は土曜日でお天気にも恵まれたせいか、たくさんの方がお手伝いに来てくださいました。呼びかけに応じて外国人観光客の方の参加もたくさんありました。
 来年からもこの集いを続けていこうと、実行委員のみんなで確認しました。

2月26日(日)  ユニセフ講座 「世界の子どもをあらゆる病気と死から守るには」
 広島県立大学サテライトキャンパスに近畿大学社会連携推進センター教授安田直史さんを迎えて国際理解のためのユニセフ講座を開催しました。高校生から中高年まで33名のご参加をいただきました。
 安田先生は昨年6月まで国連ユニセフ職員としてミャンマー・ベトナム・タンザニアで保健を専門に活動されていました。
              
 
 小さな子どもが死ぬということについて、インドとタンザニアの実例を挙げて、貧困と粗悪な衛生環境、知識の不足、保健施設の不足や質の低さ、全額負担の医療費などなど、個人ではとても解決できない問題があり、子どもを死から守るには病気などの直接原因に対する取り組みと、その子どもたちの暮らしの背景にある社会的問題に対する取り組みが必要だと指摘されました。

 また印象に残ったのが、貧しい国と貧しい人とどちらに注目すべきかと提示されたことです。どんな国にも貧富の差があり、先進国にも途上国にも貧しい人が増えています。さらに5歳未満での死亡ということから生きて残った子どもたちの状況がどんなものかにも注目すべき、生き残った子どもたち一人ひとりをフォローしサポートしていく仕組みが必要になっている、とも指摘されました。
 誰もが公平に生きることのできる社会を目指して何をなすべきか考えていこうと、安田先生から深いメッセージをいただきました。

 講演後には当協会が出前授業などに使っている支援物資を見ながら、参加者やボランティアたちの質問に答えてくださいました。
               

★参加者の感想★
・幼児教育の大切なことは日本でもいえます。でも、幼児にもなれない子どもたちがたくさんいること、幼児になっても良い発達が社会的な原因でできない子どもたちのこと、日本の若いお母さんたちにユニセフを通じて伝えたいと思いました。
・具体的なデータ、写真などを用いてご説明いただきとってもわかりやすかったです。お話を聞かないと知らなかったということが多く、今回聞くことができたことに感謝です。関心を持って自分にできることを探していこうと思います。
・世界的な機関が機能していないことが一番の問題と思った。できることから実行し問題点の洗い出し検討が必要と思った。
・いろいろな年代の方が参加されており、また若い方が多かったので、おとなとしてはうれしいことだなと感じました。まず知ることから始めます。


 安田先生、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

2月22日(水) 服部小学校出前授業
 福山市服部小学校6年生のクラスにお邪魔し、児童労働を体験する「インドの紙袋づくり」のワークショップをさせていただきました。
 世界には学校に行かずに働く子どもたちがたくさんいることを伝え、インドで実際に行われている袋づくりにみんなで挑戦しました。子どもたちにとっては袋づくりも大変で、もらえるお金もほんの僅かでしかありません。袋づくりで手に入れたお金で買い物をしてみましたが、欲しいものも十分には買うことができません。

                    
 
 袋づくり体験を通して働いている子どもたちのことや学校に行くことの大切さを考えた後、世界の子どもたちの様子とユニセフの支援活動をDVDで紹介しました。
 学校に行けなかったり、病気や貧困、飢餓、戦争など、日本では考えられない状況にある子どもたちのことが心に残ったようで、「世界では困っている子どもたちがいることがわかった」「働くことの大変さがわかった」といった感想を話してくれました。
 ネパールで使われている水がめを実際に運んでみる水くみ体験も行い、その重さに驚きの声があがりました。
 子どもたちには、世界の厳しい生活をしている子どもたちのことを忘れずに、世界のことに関心を持ってもらえたら嬉しいですね。服部小学校6年生の皆さん、先生方、ありがとうございました

 2月5日(日) まつながカープヂェー
 福山市松永町の福山市西部市民センターで開催された「第8回フレンドリーピックまつながカープヂェー」に参加しました。時々小雨の降るという天候でしたが、松永地区で暮らしているいろいろな国の方や地域のみなさんでにぎわっていました。

 県協会のブースでは、広島市からのボランティアのほか、福山市のボランティア、そして主催者公募のボランティアが協力して、ポスター展示、ユニセフすごろくなどを行いました。今年は当協会のブースがスタンプラリーのポイントになっており、小さな子ども連れのお父さんお母さんがたくさん来場されて、ユニセフすごろくが大人気で、準備した参加賞がお昼までにはなくなってしまうほどでした。

               
 
 ユニセフの賛助会員の方もお立ち寄りくださり、日ごろのご支援にお礼をお伝えでき、とても楽しくうれしい一日でした。今後もユニセフの活動についてみなさまの関心が広がっていくことを願っています。

 参加してくださったみなさま、ありがとうございました。

                          募金額 : 2,280円
2月1日(水) 韓国の大学生来所 
 韓国の群山(クンサン)大学と嶺南(大学)から9名の学生さんが広島に研修に来られています。この研修にはいろいろなプログラムが組まれていて、広島市内の大学での韓国語の授業を手伝ったり、さまざまな日本文化を学んだりしています。そのプログラムの一環として当協会のボランティアが組み込まれています。

 この日は発送用の封筒ラベル貼り、カードの袋詰め、リーフレットを折る作業など、普段当協会のボランティアがしている作業をしてもらいました。
               

 その後は「ユニセフと地球のともだち」のDVDを視聴してもらいました。みなさん世界の厳しい環境で生きる子供たちの映像を見るのは初めてだそうで、とても真剣に見てくださいました。「今から世界を作っていく世代として責任を感じる。争いのない良い世界を作るよう努力したい。」と言う学生さんもおられました。


 今日の体験が少しでもみなさんのお役に立てたらうれしいです。
 また広島に来られたら事務所にもお立ち寄りください。

 1月27日(金) 広島大学生協組織部OZ
 広島大学生協組織部OZのミーティングにお招きいただき、ユニセフについてお話してきました。
 まず「ユニセフと地球のともだち」を視聴、ユニセフの歴史や活動内容、厳しい状況にある世界の子どもたちについて知っていただきました。次に当協会紹介リーフなどで広島県内で行っている活動の紹介、イベントへの参加を呼びかけました。

               

 教師を目指している学生さんも多く、日時があえばぜひ出前授業に参加していただきたいと思います。

 新たな学生さんたちとの繋がりに感謝です!
1月25日(水) 手洗いダンス@広島三育学院幼稚園 
 広島三育学院幼稚園の年少さんから年長さんまで元気な園児たち約130名の子どもたちと手洗いダンスを踊ってきました。
 手洗いが風邪などの病気から自分の体を守るためにできる大切なことなどをお話しし、正しい手洗いのしかたを手洗いダンスで楽しく学んでもらいました。園児のみなさんは家族にもこのダンスを教えて、みんな風邪にかかったりしないようにしたいと言ってくれました。
                    
 
また日本のように水道がないために、水汲みに遠くまで行かなければならず、学校に行く時間や友達と遊ぶこともできない暮らしをしている子どもたちが世界にはたくさんいることも学びました。
 ネパールで水汲みに使われている水がめを持つ体験もしました。

  園児のみなさん、先生方、ありがとうございました。
 




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