活動報告

広島県ユニセフ協会では様々な機会で県内のみなさまに世界の子どもたちの生活とユニセフ活動を紹介するイベントを企画しています。
また地域での行事や他団体との交流に積極的に参加し、広島から世界の子どもたちへの支援を広げるために活動しています。
ぜひ、みなさまもご参加ください!!


 2017年の活動      
 
 9月
 4日~22日 広銀パネル展
 11日 広島市立深川小学校

 8月
 31日 広島市立湯来西小学校
 5日 虹のひろば出展
 4日 広島市立砂谷中学校募金贈呈

 
 7月
 22日 映画上映会
 15日 七夕セミナー
 6日 広島中央特別支援学校
 

 6月
 22・23日 学習講師講習会 
 22日生協ひろしま募金贈呈式
 2日 広島市立荒神町小学校
 
 5月
 10日~24日 ひと・まちプラザパネル展
 19日 広島インターナショナルスクール
 16日 AICJ中学・高等学校
 3・4・5日 フラワーフェスティバル

 
 4月
 20日・27日 広島県立高陽東高校
 15日 ゆにひろカフェ

 13日 広島県立可部高校
 
 3月
 11日 東日本大震災を忘れない追悼の集い

 2月
 26日 ユニセフ講座
 22日 服部小学校出前授業
 5日 まつながカープヂェー

 1日 韓国の大学生来所

 1月
 27日 広島大学生協組織部OZ
 25日 手洗いダンス@広島三育学院幼稚園




 2016年の活動はこちら

9月4日(月)~22日(金) ユニセフ・パネル展
「アグネス・チャンさんが見た、一筋の光~南スーダン」
 紙屋町の広島銀行本店ロビーでユニセフ・パネル展を開催しました。
 
 長年にわたって紛争が繰り返されてきた南スーダンは
2011年に独立しました。しかし、3年後に再び内戦が起こります。今回は、2015年に和平が合意した南スーダンを日本ユニセフ協会大使(当時)のアグネス・チャンさん(2016年3月ユニセフ・アジア親善大使に就任)が視察した(201543日から9日までの1週間)の写真パネルを展示しました。

 紛争によって子どもたちは命の危険、食糧難、学校へ行けない、少年兵…などなど甚大な影響を受けます。南スーダンは2017年に独立6周年を迎えましたが、 今も内戦は続いています。子どもたちの夢や希望の実現は遠く、急性栄養不良110万人、非就学児割合が70%以上というのが現状です。

 南スーダンで起きていること、この国の子どもたちの状況を考えてみる機会の一つになったのではないかと思います。
           
  

 ロビーを会場として提供して下さった広島銀行様に感謝致します。
 ご来場のみなさま、ありがとうございました。

 9月11日(月) 広島市立深川小学校
 広島市立深川小学校「心の参観日」に出前授業にうかがいました。456年生の児童243名に校長先生はじめ先生方も加わり125組のペアを作り、「世界がもし125人の村だったら」のワークショップを行いました。世界には自分たちと違う厳しい状況で暮らしている人たちがたくさんいることを知り、少しでも世界をよくするために何ができるかを考えていきたい、と思ってもらえました。

           

児童のみなさんの感想から
・ユニセフの人たちが、食料などがなく貧しい生活を送っている人に必要なものを運んだりしていることを知りました。少しでも多くの人を助けようとしていて、すごい立派だなと思いました。
・ユニセフの支援品をはじめて見ました。世界にはいろいろな人たちがいて、どうしてあげたらよいかを考えました。

・世界には大人と一緒に子どもも働き、学校へ行きたくても行けない子のいることを知り、私たちはあまりぜいたくをしてはいけないと思いました。
・ユニセフが救うものは「子どもたちの希望」だと思います。
・苦しい生活をしている人たちのために、募金など少しでもできることに協力したいと思います。

           

 深川小学校のみなさん、ありがとうございました。

 8月31日(木) 広島市立湯来西小学校
 佐伯区湯来町にある広島市立湯来西小学校に出前授業に行ってきました。

 国連について学んだ児童から「ユニセフ募金に取り組みたい」と提案があり、ユニセフ募金がどんな支援に使われているか知りたいということで、ユニセフ募金事前学習をすることにされました。

 最初に、開発途上国の厳しい環境での暮らしぶりを写真で見てもらい、自分たちの暮らしとの違いを考えてもらいました。水道の栓をひねれば水が十分に使える暮らしと水を汲みにいかなければならない暮らし。学校で勉強したり友だちと遊んだりできる暮らしと家族のために働く子どもの暮らし。児童たちは真剣に写真を見てくれました。
 次にユニセフの活動について説明し、DVD「なぜユニセフ募金なの?」でユニセフの支援の様子や募金の大切さを見てもらいました。

            

 湯来西小の児童のみなさん、ユニセフ募金がどんな役に立っているか理解してもらえたでしょうか。募金活動、頑張って取り組んでください。

 ありがとうございました。

 8月5日(土) 虹のひろば出展
 日本生活協同組合連合会と広島県生活協同組合連合会が主催する「2017 ヒロシマ虹のひろば」に今年もブース出展をしました。テーブルには地雷のレプリカやユニセフの支援物資のサンプルを並べ、釣りゲームのコーナーも設けました。今回は高校生大学生のボランティア6名が参加し、積極的に声掛けをしてくれました。

             

 全国から来広された組合員のみなさんが立ち寄ってくださり、本物の重さの地雷のレプリカに触れて、その恐ろしさを想像されていました。また経口補水塩(ORS)やプランピーナッツなどの下痢や栄養不良の子どもたちに与えられる支援物資に関心を寄せてもらいました。

             

 被爆の脅威を考えるとともに、国際支援の大切さも考えてもらえる機会になったことと思います。

                募金額 : 4,531円
 
 ご協力ありがとうございました。
 
 8月4日(金) 広島市立砂谷中学校募金贈呈
 猛暑の中、広島市立砂谷中学校生徒会の8名の生徒さんがいらっしゃいました。6月に取り組んだ募金をぜひ手渡したいとのことでわざわざおいでくださいました。

                 

募金贈呈の後、ユニセフ手帳をもとにユニセフと世界の子どもたちの現状をお話し、水がめや支援物資サンプルなどの展示物を見てもらいました。最後にDVD「ユニセフと地球のともだち」を視聴しました。日本では考えられないような生活をしている子どもたちが世界にはたくさんいて、自分たちの募金がこの子どもたちの役にたって嬉しい、募金活動をしてよかった、当たり前だと思っていた自分たちの状況に感謝したい、と感想を話してくださいました。

         
     

                   募金額 : 27,997円
 みなさん、暑い中、ありがとうございました。

 7月22日(土) 映画上映会「世界の果ての通学路」
 夏休み最初の土曜日、「世界の果ての通学路」上映会を広島市映像文化ライブラリで行いました。ホールでの上映のほかに、ユニセフパネルの展示室やユニセフすごろくと支援物資などの展示のコーナーも設け、ユニセフの活動を紹介しました。
 さらに上映会前の15日から23日まで、映像文化ライブラリーの1階多目的研修室で「ユニセフによる戦後日本の子どもたちへの支援」パネル展も開催しました。

              
 
 上映に先立って、ボランティアが映画の紹介を腹話術で披露し、楽しんでもらいました。

              

 映画では、2時間かけてサバンナを駆けて通学するケニアの子ども。4時間かけて山道を都会の寄宿学校に向かって歩いて行くモロッコの女の子。18kmの山道草原を馬に乗って通うアルゼンチンの少年。足に障害を持っていても弟たちに押してもらう手作りの車いすで4kmを通学する少年。子どもたちは命がけで学校へと通い、真剣に学び、将来の夢を語ります。時にハラハラし、時に苦笑し、でも本当に豊かな時間を過ごしている子どもたちに感動しました。
 鑑賞後は展示コーナーで当協会ボランティアによる支援物資サンプルや地雷のレプリカの説明を聞いたり、ユニセフすごろくで遊びながら、世界には厳しい状況で暮らしている子どもたちがたくさんいることを学んでもらいました。

              

 広島はもうすぐ8月6日を迎えます。広島のこと、世界のことを広く考えるお手伝いができる1日になれたなら嬉しく思います。 
 鑑賞においでくださったみなさま、ボランティアのみなさま、共催してくださいました広島市映像文化ライブラリーのみなさま、おかげさまで心に残る上映会になりました。ありがとうございました。


7月15日(土) 七夕セミナーin兵庫
 神戸で開催された七夕セミナーに広島県ユニセフ協会から2名参加しました。

今回は一般の方も多く参加されており、また、アフリカや福島の物販ブースもあり、活気のある中でスタートしました。最初に、映画「さとにきたらええやん」の上映があり、休憩後、映画の舞台となった「こどもの里」館長の荘保共子さんと子どもの権利条約関西ネットワーク代表の浜田進士さんによるトークセッションがありました。

              

 映画も館長の荘保さんのお話も非常に感慨深く、スタッフの方も含め、こども達やご家族を親身にサポートする体制と心は素晴らしいな、と感動しました。このような人達に巡り合えれば幸せですが、実際には恵まれない環境にいても助けてもらえない、気づいてもらえない子の方が多いと思います。とかく開発途上国の課題と捉えられがちな子どもの権利条約について、子どもの貧困や子どもの居場所の確保などの面では、現在の日本にも関わることを改めて認識させられる内容でした。これからもユニセフの活動を通して、少しでも子どもたちの手助けができるよう頑張ろう、と改めて思いました。

 7月6日(木) 広島中央特別支援学校生徒来所
 広島中央特別支援学校高等部3年生2名の来訪がありました。DVD「ユニセフと地球のともだち」を視聴してもらい、ユニセフの活動や世界の子どもたちの現状について説明をしました。

また「水のワークショップ」を通して、世界には安全な水を手にいれることができない人たちや、水くみのために教育の機会を奪われている子どもたちがたくさんいることも学びました。

             

今後は自分たちの生活を見直し、積極的に募金をするなど世界の子どもたちの役に立ちたい、との思いを語ってくださいました。またお会いできるのを楽しみにしています!

 6月22日(木)23日(金) 全国協定地域組織学習講師研修会2017
 2017年度学習講師研修会が東京の高輪にあるユニセフハウスで行われました。当協会から1名参加し、学習講師としてどう活動していくかを学ぶとともに、他の地域組織の方との交流の中で、日ごろの活動につながる情報交換をすることができました。

 今年の研修会は、全体を通して「持続可能な開発目標(SDGs)」につながる内容になっており、ことばや説明は難しいと感じますが、全てが特別なものではなく私たちの身近な生活に関係しています。当協会ではSDGsについてこれから取り組んで行こうという段階なのですが、日ごろの出前講座でも、「世界の子どもたちの厳しい状況は遠い所のこと、自分たちとは関係ない」ではなく、自分たちの問題として考えてもらえるよう進めていくことが大切だと感じました。

 各地域組織の事例発表では、出前講座にSDGsをすでに取り入れられていたり、子どもたちに分かりやすく内容を工夫したり、手作りのグッズがあったりと、とても参考になりました。当協会は、手洗いの大切さを伝える紙芝居を作成していることを紹介させていただきました。

             

 また今回、急速に利用が広まっているインターネットやスマートフォンに関する模擬ワークショップがありましたが、知らないうちにネットの危険にさらされている子どもたちを守るために、今後とても重要になる内容でした。 

 ユニセフ活動の基盤となる、「子どもの権利条約」をしっかりと踏まえて、今後も日ごろの活動を進めていきたいと思った2日間でした。

6月22日(木) 生協ひろしま募金贈呈式
 6月22日(木)生協ひろしま理事会にて、ユニセフ募金を贈呈をお預かりしました。

 生協ひろしまさまは、2016年度より指定募金として「ミャンマーの女性と子どものための栄養支援プログラム」に取り組んでおられます。このプログラムは2017年より現地にて活動をスタートし、これからの5年間で約2万5000人の子どもに「微量栄養素パウダー」を提供したり、約2万人の出産適齢期の女性が「乳幼児と子どもの食習慣」について理解するなどの効果が期待されています。
 
            

 お預かりした募金の金額は、次のとおりです。

        通常募金 1,280,371円

        指定募金 2,000,000円

        合 計  3,280,371円

 生協ひろしま組合員のみなさま、ご支援ありがとうございます。世界の子どもたちの命と健康と未来を守るユニセフの活動に、引き続きご理解・ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 6月2日(金) 広島市立荒神町小学校
 荒神町小学校6年生の「心の参観日」の時間に出前授業に伺いました。
 これまでの授業で貧困について学んでいたというみなさんですが、世界には家族のために働かなくてはいけない子どもたちも多くいる現状をお話して、「インドの紙袋作り」というワークショップを受けてもらいました。一生懸命作っても、紙袋を売って貰えるお金はごくわずか、働くことの大変さが分かりました。

 続いてDVD「ユニセフと地球のともだち」を見て、貧困のために働く子どもたちだけでなく、世界には栄養不良や紛争など厳しい生活を送る子どもたちもいることを紹介しました。

            

 貧しい生活から抜け出すためにも教育が大切であること、そうすると子どもたちが将来に夢を持って生きていけることをお伝えしました。

 みなさんが、世界の厳しい環境で暮らす子どもたちのことを忘れず、これからも考えていく機会を持っていただけたら嬉しいです。

 5月10日(水)~24日(水) ひと・まちプラザパネル展
 
 5月の2週間、合人社ウェンディひと・まちプラザ(広島市まちづくり市民交流プラザ)でアグネス・チャンアジア親善大使のグアテマラ訪問「見えない脅威と闘う、“最初の1000日”」パネル展を開催しました。

  
 グアテマラは中南米の中所得国ですが貧富の差が大きく、5歳未満児のほぼ半分は慢性の栄養不良状態にいます。子どもの栄養不良状態のひとつ「発育阻害」は生涯に渡って影響します。その背景や栄養問題への取り組みなどを取材した報告のパネルです。

           
 
 13日(土)にはエリザベト音楽大学の学生さんによるフルート三重奏のミニコンサートを行い、癒しのひと時を過ごしていただきました。


  「発育阻害」(スタンティング)は、特に出産前後の最初の 1000日間に適切な栄養が 
   与えられないために、子どもたちの身体的・精神的発達が阻害される問題です。


 ご来場ご参加ありがとうございました。
 5月19日(金) 広島インターナショナルスクール
 
 
広島インターナショナルスクール(HIS)のスプリングコンサートにお招きいただきました。このコンサートは毎年5月に開催され、今回も幼稚園から高校1年生にあたる生徒さんたちの合唱や演奏を楽しく聞かせてもらいました。

              

 
ユニセフコーナーでは水がめの重さあてクイズや7月22日の上映会の案内をさせていただき、募金のご協力もいただきました。みなさん、ありがとうございました!

               募金額 : 8,001円
 5月16日(火) AICJ中学・高等学校

 AICJ中学・高等学校の中1と高1の生徒さん約220名に講演をさせていただきました。
 前半は「ユニセフ活動を通して知る世界の子どもたち」と題し、DVD「ユニセフと地球のともだち」を視聴、その後ボランティアスタッフがクイズを取り入れながらユニセフ活動について詳しく話しました。

 
           

 
後半は国際機関で働くために必要な語学力や心構えに触れた後、「広島県ユニセフ協会の活動について」と題し、当協会のボランティア活動の紹介をしました。スタッフ自身の体験談も取り入れ、ボランティアは特別なことではなく誰でもできること、自分のできることで相手を幸せにし、それが自分の喜びになり自分も成長できると伝えました。
 今後AICJの生徒さんと一緒にボランティア活動ができる機会があれば嬉しく思います。
 
 みなさん、ありがとうございました!

5月3・4・5日(水・木・金) フラワーフェスティバル出展 

 今年のフラワーフェスティバルは3日間晴天に恵まれ、盛況のうちに終わりました。
 広島県ユニセフ協会のブースには、広島県立可部高等学校から多くの高校生ボランティアとその友達の飛び入り参加がありました。
 高校生たちは道行く方々に積極的に声をかけ、支援物資サンプルや地雷レプリカの説明やすごろくで遊ぶ子どもたちへの対応も上手で、とても活気のある3日間となりました。

           

 おかげさまで若い力を借りて無事終了することができました。毎年ブースを覗いてくださる方々と年に1度お目にかかれるという楽しみもあります。この平和の祭典がずっとずっと続きますように!

 ブースに足を運んでくださった方々、ボランティアのみなさん、暑い中、本当にありがとうございました。

4月20・27日(木) 広島県立高陽東高等高校

 広島県立高陽東高等学校「世界事情」のクラスへ出前授業に行きました。

 2回連続講座の第1回目のテーマは、「私とボランティア活動」です。ボランティアの体験談をもとにボランティアは特別な人がしていることではなく、ちょっとしたきっかけで誰でもできること、ボランティアに関わることの意味などについてお話しました。
 また、狭い地域に暮らしているつもりでも世界との繋がりなくしては私たちの生活は成り立たないこと、現地で実際に使用している支援物資サンプルを見て触れながら、世界には厳しい環境で暮らしている子どもたちがたくさんいること、などの話をしました。

               

 第2回目は、よりよい世界を作るために自分はどのように関わることができるかをテーマにワークショップを行いました。
 ユニセフの活動内容や様々なデータを見てもらい、開発途上国の子どもたちが置かれている厳しい状況と自分たちの生活を比較し、SDGs(持続可能な開発目標)の17の目標を学びながら世界を良くするために自分たちに何ができるかを考えました。
 開発途上国の人たちを少しでも幸せにしたいとの思いで一生懸命若いアイデアを出し合い、実りあるワークショップとなりました。2030年にはみなさんが思い描くようなよりよい世界になっているといいですね。

            

 参加された生徒のみなさん先生方、ありがとうございました。

 4月15日(土) ゆにひろカフェ ボランティア交流会
 
 久しぶりにゆにひろカフェが開店しました。定例会後、2人の新しい方や久しぶりの方を迎え9人で交流をしました。
 自己紹介ならぬ、ペアになった人に話を聞き皆さんに紹介するという「他己紹介」で楽しくスタートしました。ユニセフの支援や広島での活動についての話の後、手洗いの大切さを伝えるために作った紙芝居「ケンちゃんどうしたの?」のお披露目をしました。みんなで改善点のアイデアを出し合い、色々な場面で使っていこうと話し合いました。

            

 参加できなかった皆さんも、一緒に楽しくボランティアしていきましょう。

 4月13日(木) 広島県立可部高等学校開校記念講演

広島県立可部高等学校の開校記念式典にお招きいただき、「学ぶことについて、可部高生に伝えたいこと」という題で講演させていただきました。創立106年目を迎える可部高等学校のスローガンは「Breakthrough」。歴史と伝統を重んじながら時代の変化に柔軟に対応していくという素晴らしい校風の中で、約720名の生徒が学んでおられます。

            

当日はまずDVD「ユニセフと地球のともだち」を視聴し、その後、日本に住む自分たちの暮らしと開発途上国に住む人たちの暮らしを比較してみました。同じ地球に生まれ、同じ時代を生きているのに、夢を追いかけることができない子どもたちがたくさんいることを知り、自分たちに何ができるか考えて実行することが大切だというお話をさせていただきました。

 昨年12月に日本ユニセフ大使に就任したサッカー日本代表の長谷部選手を例に、自分のできることを社会で生かし、人に幸せだと思ってもらえることが自分の幸せだと思えることが大切なのではないか。そのために自分のできることを広めたり深めたりする。そこに学ぶ意味があるのではないか。自分がまだ何をしてよいかわからない人は、SDGs(持続可能な開発目標)の中にヒントがあるかもしれない、というお話もさせていただきました。
 学校としてもSDGsを取り入れていきたい、また当協会のイベントにボランティアで参加したいとのお話もいただき、今後みなさんと一緒に活動できるのが楽しみです。

 3月11日(土) 東日本大震災を忘れない追悼の集い

今年も平和記念公園・元安川「親水テラス」にて、『3.11東日本大震災を忘れない追悼の集い2017』を開催しました。東日本大震災による約2万人の犠牲者に追悼の意を届けるため、そして永遠に震災の記憶を風化させないために、この集いを行なっています。

午後2時46分に、近くにいる人と手をつなぎ、原爆ドームの方向を向いて黙祷しました。親水テラスから原爆ドームの方向がちょうど福島の方向になります。

             

 17時30分からは3.11の形に並べられたキャンドルにひとりひとりがシェードを被せ、祈りを捧げました。シェードにはみなさんの心のこもったメッセージが書かれています。

           
 

キャンドル点火が終了後、実行委員会を代表して挨拶をしました。「お金や物ではなく、深く思いやる心にこそ幸せの源があるということを忘れずに、震災による心の痛みを抱える人が本当に心の復興を成し遂げられるまで、私たちはその方々に寄り添います。」とお話しました。

            

今年は土曜日でお天気にも恵まれたせいか、たくさんの方がお手伝いに来てくださいました。呼びかけに応じて外国人観光客の方の参加もたくさんありました。
 来年からもこの集いを続けていこうと、実行委員のみんなで確認しました。

2月26日(日)  ユニセフ講座 「世界の子どもをあらゆる病気と死から守るには」
 広島県立大学サテライトキャンパスに近畿大学社会連携推進センター教授安田直史さんを迎えて国際理解のためのユニセフ講座を開催しました。高校生から中高年まで33名のご参加をいただきました。
 安田先生は昨年6月まで国連ユニセフ職員としてミャンマー・ベトナム・タンザニアで保健を専門に活動されていました。
              
 
 小さな子どもが死ぬということについて、インドとタンザニアの実例を挙げて、貧困と粗悪な衛生環境、知識の不足、保健施設の不足や質の低さ、全額負担の医療費などなど、個人ではとても解決できない問題があり、子どもを死から守るには病気などの直接原因に対する取り組みと、その子どもたちの暮らしの背景にある社会的問題に対する取り組みが必要だと指摘されました。

 また印象に残ったのが、貧しい国と貧しい人とどちらに注目すべきかと提示されたことです。どんな国にも貧富の差があり、先進国にも途上国にも貧しい人が増えています。さらに5歳未満での死亡ということから生きて残った子どもたちの状況がどんなものかにも注目すべき、生き残った子どもたち一人ひとりをフォローしサポートしていく仕組みが必要になっている、とも指摘されました。
 誰もが公平に生きることのできる社会を目指して何をなすべきか考えていこうと、安田先生から深いメッセージをいただきました。

 講演後には当協会が出前授業などに使っている支援物資を見ながら、参加者やボランティアたちの質問に答えてくださいました。
               

★参加者の感想★
・幼児教育の大切なことは日本でもいえます。でも、幼児にもなれない子どもたちがたくさんいること、幼児になっても良い発達が社会的な原因でできない子どもたちのこと、日本の若いお母さんたちにユニセフを通じて伝えたいと思いました。
・具体的なデータ、写真などを用いてご説明いただきとってもわかりやすかったです。お話を聞かないと知らなかったということが多く、今回聞くことができたことに感謝です。関心を持って自分にできることを探していこうと思います。
・世界的な機関が機能していないことが一番の問題と思った。できることから実行し問題点の洗い出し検討が必要と思った。
・いろいろな年代の方が参加されており、また若い方が多かったので、おとなとしてはうれしいことだなと感じました。まず知ることから始めます。


 安田先生、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

2月22日(水) 服部小学校出前授業
 福山市服部小学校6年生のクラスにお邪魔し、児童労働を体験する「インドの紙袋づくり」のワークショップをさせていただきました。
 世界には学校に行かずに働く子どもたちがたくさんいることを伝え、インドで実際に行われている袋づくりにみんなで挑戦しました。子どもたちにとっては袋づくりも大変で、もらえるお金もほんの僅かでしかありません。袋づくりで手に入れたお金で買い物をしてみましたが、欲しいものも十分には買うことができません。

                    
 
 袋づくり体験を通して働いている子どもたちのことや学校に行くことの大切さを考えた後、世界の子どもたちの様子とユニセフの支援活動をDVDで紹介しました。
 学校に行けなかったり、病気や貧困、飢餓、戦争など、日本では考えられない状況にある子どもたちのことが心に残ったようで、「世界では困っている子どもたちがいることがわかった」「働くことの大変さがわかった」といった感想を話してくれました。
 ネパールで使われている水がめを実際に運んでみる水くみ体験も行い、その重さに驚きの声があがりました。
 子どもたちには、世界の厳しい生活をしている子どもたちのことを忘れずに、世界のことに関心を持ってもらえたら嬉しいですね。服部小学校6年生の皆さん、先生方、ありがとうございました

 2月5日(日) まつながカープヂェー
 福山市松永町の福山市西部市民センターで開催された「第8回フレンドリーピックまつながカープヂェー」に参加しました。時々小雨の降るという天候でしたが、松永地区で暮らしているいろいろな国の方や地域のみなさんでにぎわっていました。

 県協会のブースでは、広島市からのボランティアのほか、福山市のボランティア、そして主催者公募のボランティアが協力して、ポスター展示、ユニセフすごろくなどを行いました。今年は当協会のブースがスタンプラリーのポイントになっており、小さな子ども連れのお父さんお母さんがたくさん来場されて、ユニセフすごろくが大人気で、準備した参加賞がお昼までにはなくなってしまうほどでした。

               
 
 ユニセフの賛助会員の方もお立ち寄りくださり、日ごろのご支援にお礼をお伝えでき、とても楽しくうれしい一日でした。今後もユニセフの活動についてみなさまの関心が広がっていくことを願っています。

 参加してくださったみなさま、ありがとうございました。

                          募金額 : 2,280円
2月1日(水) 韓国の大学生来所 
 韓国の群山(クンサン)大学と嶺南(大学)から9名の学生さんが広島に研修に来られています。この研修にはいろいろなプログラムが組まれていて、広島市内の大学での韓国語の授業を手伝ったり、さまざまな日本文化を学んだりしています。そのプログラムの一環として当協会のボランティアが組み込まれています。

 この日は発送用の封筒ラベル貼り、カードの袋詰め、リーフレットを折る作業など、普段当協会のボランティアがしている作業をしてもらいました。
               

 その後は「ユニセフと地球のともだち」のDVDを視聴してもらいました。みなさん世界の厳しい環境で生きる子供たちの映像を見るのは初めてだそうで、とても真剣に見てくださいました。「今から世界を作っていく世代として責任を感じる。争いのない良い世界を作るよう努力したい。」と言う学生さんもおられました。


 今日の体験が少しでもみなさんのお役に立てたらうれしいです。
 また広島に来られたら事務所にもお立ち寄りください。

 1月27日(金) 広島大学生協組織部OZ
 広島大学生協組織部OZのミーティングにお招きいただき、ユニセフについてお話してきました。
 まず「ユニセフと地球のともだち」を視聴、ユニセフの歴史や活動内容、厳しい状況にある世界の子どもたちについて知っていただきました。次に当協会紹介リーフなどで広島県内で行っている活動の紹介、イベントへの参加を呼びかけました。

               

 教師を目指している学生さんも多く、日時があえばぜひ出前授業に参加していただきたいと思います。

 新たな学生さんたちとの繋がりに感謝です!
1月25日(水) 手洗いダンス@広島三育学院幼稚園 
 広島三育学院幼稚園の年少さんから年長さんまで元気な園児たち約130名の子どもたちと手洗いダンスを踊ってきました。
 手洗いが風邪などの病気から自分の体を守るためにできる大切なことなどをお話しし、正しい手洗いのしかたを手洗いダンスで楽しく学んでもらいました。園児のみなさんは家族にもこのダンスを教えて、みんな風邪にかかったりしないようにしたいと言ってくれました。
                    
 
また日本のように水道がないために、水汲みに遠くまで行かなければならず、学校に行く時間や友達と遊ぶこともできない暮らしをしている子どもたちが世界にはたくさんいることも学びました。
 ネパールで水汲みに使われている水がめを持つ体験もしました。

  園児のみなさん、先生方、ありがとうございました。
 


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