このホームページは広島県ユニセフ協会が開設しています。Webページに記載の記事、写真の無断転載、ユニセフのロゴの無断転用、およびWebページへの無断リンクはお断りします。
アクセス 地球上で最も人口密度の高い場所の一つであるガザ地区では、170万人を超える人々が避難生活を送っており、その半数が子どもたちです。10月7日の衝突開始から46日間で、子ども5,300人以上が殺害されたほか、今も1,200人以上の子どもの行方が分からなくなっており、爆撃で倒壊した建物や家屋のがれきの下に埋まった状態でいる可能性があるとみられています。これは、人口密集地での爆発性兵器の使用が招いた悲劇です。砲弾や銃撃に加え、壊滅的な生活環境と食料不足によって、子どもたちは極度の命の危険にさらされています。ガザでは、今後数か月の間に、消耗症に陥る子どもが30%近く増加する可能性があると予測されています。
© UNICEF/UNI457954/El Baba © UNICEF/UNI472239/Zaqout
ユニセフは、ガザ地区全域で子どもたちの切実なニーズに応え続けています。しかし、支援活動は、ますます困難で危険なものとなっています。ユニセフのスタッフはガザの南部地域にとどまり、支援を必要としている子どもたちへの支援を続けています。ガザへの検問所が断続的に開かれ、人道物資が搬送されていますが、急増するニーズには足りません。
ユニセフは、全ての紛争当事者に大使、継続的な人道的停戦っを実施し、人道支援が安全かつ妨げられることなく、必要としている人々に届けられるようにすることを強く求めています。
ガザ人道危機緊急募金の受け付けはこちら
2022年2月24日に武力紛争が激化した東欧のウクライナ。その後わずか数カ月間で国土は急激に荒廃し、子どもの3人に2人が避難を強いられる世界でも最大規模の避難民危機となりました。ユニセフは危機の発生以来、スタッフを264人に増員し、ウクライナ国内と避難先の周辺国で子どもの保護に奔走しています。 ウクライナの子どもたちは今もなお暴力、トラウマ、喪失感、破壊、避難の苦しみに耐えています。
同国の630万人以上の子どもたちはこの1年半、遊びや学校での思い出、友人や家族との時間を奪われたのです。子どもを守るべき病院や学校は破壊され、医師や看護師、教員なども死傷したり避難民となるなど深刻な被害を受けており、ウクライナの子どもたちは今この瞬間も人道支援を必要としています。
© UNICEF/UN0778560/Filippov
*詳しくは日本ユニセフ協会の緊急支援情報をご覧ください
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
【今後の予定】
≪チャリティウォーク 二葉の里歴史の散歩道~らくらく七福神コース≫
日時: 10月26日(土)10時30分~12時30分
集合時刻: 10時
集合場所: 饒津(にぎつ)神社(東区二葉の里2-6-34)
参加費: 300円(18歳以上、18歳未満は無料)
持ち物: 筆記用具、飲み物
定員: 10月26日(水)までに、定員に達した場合は早めに締め切ることがあります。
申込は「こちら」
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
★定例会のお知らせ★★
毎月第2火曜日 13:30~
☆イベント開催などの都合により日にちが変更になる場合があります。
次回の予定: 10月8日(火)13:30~
今後の活動について話し合います。
どなたでも参加いただけます 。
★受付中の緊急募金★★
子どもたちの命と未来を守るためにユニセフは支援活動を続けています。ユニセフの活動にご協力をお願いします。
現在、日本ユニセフ協会が受け付けている緊急募金です。
・ウクライナ緊急募金
・ガザ人道危機緊急募金
・シリア緊急募金
・自然災害緊急募金
・アフリカ栄養危機緊急募金
・人道危機緊急募金
・ロヒンギャ難民緊急募金
詳しくは日本ユニセフ協会の緊急支援情報をご覧ください。
郵便局(ゆうちょ銀行)振替口座: 00190-5-31000
加 入 者 名 : 公益財団法人日本ユニセフ協会
*通信欄にご協力いただける緊急募金名と「広島K1-340」(広島県ユニセフ協会コード)
を記入してください。
*郵便局(ゆうちょ銀行)の窓口から、上記の口座にお振込みの場合、
現金でのお支払い時の加算料金ならびに硬貨取扱料金を含む振込手数料が免除されます。
ー啓発活動ー
広島県ユニセフ協会では、開発途上国の子どもたちの現状とユニセフ活動を広く知っていただく活動として、次のような活動を行っています。
◎ パネル展の開催
◎ 学習会や出前授業講師の派遣
◎ ボランティア養成講座の開催
◎ その他、イベントの企画開催・出展
ー募金活動ー
みなさまから寄せられる募金は、ユニセフが支援する世界190の国と地域の子どもたちの健やかな成長のために、有効に使われています。
広島県ユニセフ協会も次のような募金活動で世界の子どもたちを応援しています。
◎ 通常募金活動・受付
◎ ハンド・イン・ハンド募金の実施
◎ 緊急募金活動・受付
◎ 外国コイン募金の受付
ー広報活動ー
広島県ユニセフ協会の活動をお知らせしています。
◎ 会報「ゆにひろ便り」の発行(年2回)
◎ ホームページ
◎ フェイスブック
ーDVDの貸し出しー
日本ユニセフ協会視聴覚ライブラリー(DVD)の貸し出しを行っています。事務局にお問い合わせください。
*日本ユニセフ協会のホームページ「視聴覚ライブラリー」でもご覧いただけます。
いつもユニセフ募金へのご協力をありがとうございます。
皆様から寄せられる募金は、世界の子どもたちの健やかな成長を応援するために使われています。ユニセフの支援活動はこちらをご覧ください。
広島県ユニセフ協会ではイベントの際に募金箱を設置し、また事務所でも随時募金を受け付けています。
みなさまからの温かいご協力をよろしくお願いいたします。
◎口座振替 ご希望により振込用紙をお送りしますので、事務局までお問い合わせください。
郵便振替口座 : 00190-5-31000
加入者名 : (公財)日本ユニセフ協会
※通信欄に「広島県ユニセフ協会 K1-340」とご記入ください。
※郵便局(ゆうちょ銀行)の窓口からお振込みの場合、現金でのお支払い時の加算料金ならびに硬貨取扱料金を含む振込手数料が免除されます。
◎マンスリーサポート
◎外国コイン募金 事務局までお問い合わせください。
※公益財団法人日本ユニセフ協会は、特定公益増進法人としての認定を受けており、募金には寄付控除が認められています。
広島県ユニセフ協会の活動は、ボランティアによって支えられています。主な活動内容は、県内でのユニセフ活動の啓発、募金活動、広報活動です。
ボランティア希望の方は、こちらの申し込み フォームをご利用ください。
ユニセフ賛助会員とは、募金とは違った形でユニセフを支援する方法です。
日本ユニセフ協会及び地域組織は賛助会員の皆様からの会費で運営されています。広島県ユニセフ協会も皆様からの会費の一部で運営されています。
どうぞ、日本ユニセフ協会の賛助会員として広島県ユニセフ協会を応援してください。
年会費
1. 一般賛助会員 1口 5,000円 有効期限は入会月から1年間で、退会申込みをいただくまで。
2. 学生賛助会員 1口 2,000円 18歳以上の学生の方が対象です。有効期限は入会月から1年間で、退会申込みをいただくまで。
3. 団体賛助会員 1口100,000円 企業、団体、有志のグループなどが対象です。期間は1年ごとの更新になります。
「公益財団法人日本ユニセフ協会への 寄付金及び会費は、特定公益増進法人への寄付金として、
所得税・相続税・法人税の税制上の優遇措置があります。また一部の自治体では、個人住民税の寄付金控除の対象となります。
「ユニセフ募金の税制上の優遇措置」https://www.unicef.or.jp/cooperate/coop_tax.html
一般賛助会員をご希望の方は日本ユニセフ協会のHPオンラインでお申し込みが可能です。
賛助会員申し込み
広島県内の団体賛助会員 2024年4月現在
生活協同組合ひろしま
広島県生活協同組合連合会
広島県農業協同組合中央会
(一社)広島県医師会
広島信用金庫
(株)広島銀行
マツダ(株)
中央労働金庫
(株)大野石油店
ウエノヤビル(株)
ーアクセスー
広島県ユニセフ協会事務所は月曜から金曜の10時から16時まで開いています。
※そごう・バスセンターから徒歩約7分です。
※路面電車をご利用の場合、本川町電停で下車、徒歩1分です。
※お車でお越しの際は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
広島県ユニセフ協会は2006年3月に設立された財団法人日本ユニセフ協会広島県支部をその前身とし、2011年4月の日本ユニセフ協会の公益財団法人移行に伴い、協定地域組織として日本ユニセフ協会に承認された広島県内を活動区域とする協力団体です。
広島県ユニセフ協会では、ボランティアの方々の協力をえて、募金活動、ユニセフの学習や講師派遣、パネル展の開催などに取り組んでいます。
ユニセフについて知りたい方、ボランティアに興味のある方、ご遠慮なくお問い合わせください。